PS3内蔵HDDの換装方法・手順についてまとめるページです。
PS3のHDDを換装するには以下の方法があります。
- 個人で換装する。
- SCEJによる「ハードディスク換装サービス
」(320GB)を利用する。
個人で換装 
換装用のHDD 
SATA規格の2.5インチ 9.5mm HDD(またはSSD)
※PS3での5400回転と7200回転の速度差は、ほとんどないため、発熱の少ない5400回転のHDDが望ましい。
(注意:SerialATA 3.0Gbps規格は、ジャンパーにて1.5Gbpsに固定する必要があります。)
HDDの換装方法 
セーブデータ等、すべてのデータが消えても良い場合、本体に換装用HDDを取り付けた後、本体を起動し、フォーマットするだけで使用可能。
- 60/20,40,80GBモデル PS3の場合の取り付け方法
HDDの挿入口は、本体左側面にある。蓋を外すと、HDDを固定している青いネジが出てくる。プラスドライバーでネジを外すと、HDDを取り出すことができる。
※HDDの換装後、本体起動時に「利用可能なアップデータが見つかりませんでした。」とエラーが出ることがある。
その場合、公式サイト
からシステムアップデートファイルをPCでダウンロードし、USBマスストレージクラス対応デバイス(USBメモリや外付けUSB HDDなど)に「PS3」という名前のフォルダを作成し、その中に「UPDATE」という名前のフォルダを作成します。「UPDATE」フォルダ内にPS3UPDAT.PUPを保存する。そのUSBマスストレージクラス対応デバイスをPS3本体に接続し、起動する。
すべてのアカウント情報、セーブデータなどのデータを保持して、HDDを換装する場合は以下の2通りの方法で行う。
外付けUSB HDD、USBメモリや、フラッシュメモリ(SDカード. miniSDカード. コンパクトフラッシュ. microSDカード等)を使用してバックアップする場合 
- 必要な物
バックアップ用の記憶媒体、換装用HDD、PS3
- XMBの「本体設定」から「バックアップユーティリティ」を選択、必要な容量のある記憶媒体(FAT32フォーマット)を用意する。
(容量が大きすぎる場合は、ゲームデータ(≠セーブデータ)やトレイラーなど復元できるファイルは削除する)
- 任意の記憶媒体にバックアップする。
- 内蔵されているHDDを取り外し、換装用HDDを取り付ける。
(ネジが外れにくい場合はラジオペンチなどを使用すると楽に作業が出来る)
- 本体を起動し、HDDをフォーマットする。
- 記憶媒体からバックアップデータをリストアする。
換装用HDDを使用してバックアップする場合 
- 必要な物
換装用HDD、2.5インチHDDとPCを接続するアダプタやケーブル、PC、PS3、2GB以上のHDDをFAT32でフォーマットできるツール
- 換装用HDDをPCに繋ぎ、FAT32になってる事を確認する。
- 1のHDDをPS3に繋いでバックアップ。
- バックアップデータを2のHDDからPCに一旦移動。
- 内蔵HDDを取り外しPCに接続しフォーマットツールを使用しFAT32にフォーマットする。
(ネジが外れにくい場合はラジオペンチなどを使用すると楽に作業が出来る)
- PCに移動したバックアップデータを4のHDDに移動。
- 換装用HDDを取り付ける。
- 本体を起動し、HDDをフォーマットする。
- 5のHDDをPS3に繋げて,PS3本体の機能でリストアする。
元のHDDはPS3と接続し使用することが可能。
ただし、ゲームデータやデモのインストールや一部のセーブデータのバックアップには使用できない。
FAT32でフォーマットする。
32GB以上のFAT32をフォーマットする場合、Windowsでは32GB以上のフォーマットが切れないので、専用のツールやMacのディスクユーティリティが必要。
関連・参考 